

未来にフォーカス-ダイアログ編-
後半・ダイアログ編です

未来にフォーカス-レクチャー編-
弁護士が「どのような事件でも必ず終わりが来る」と知っていることはつよみの一つです。

チーム論
受任から遂行の場面では、「チーム論」で考え、実践すると、多くの気づきと発展が得られます。

対人支援、キュアとケア
弁護士業にコーチングを取り入れると、こんなに依頼者とのかかわりが変わってきます。ウェルビーング、対人支援、キュアとケア、傾聴といった観点のミニレクチャーから始まります。

弁護士×コーチングの実践例(Vol.2)
いつもメンバーとして参加してくれている石垣祐一さんに、「弁護士×コーチングの実践例」をテーマにお話しいただきました。

弁護士×コーチングの実践例(Vol.1)
いつもメンバーとして参加してくれている徳田隆裕さんに、「弁護士×コーチングの実践例」をテーマにお話しいただきました。

行動と学習、自己管理のスキル
依頼者に行動を促す関わりである「行動と学習」、自分自身の状態を整え、気づき、立て直す「自己管理」。 それぞれの具体的なスキルを学び、弁護士業務にどう生かすか、対話をしました。

直感と好奇心のスキル
直感で大事なことは、依頼者がご自身の状態に気づき、前に進むきっかけになるか、ということ。 好奇心で大事なことは、それが相手に対する本質的な貢献となるか、ということ。 今回は、そのためのスキルとして、「中断のスキル」「拡大質問のスキル」を学び、対話しました。

傾聴のスキル
依頼者の表層だけではなく深層にあるものに気付くための傾聴のスキルとして、「反映」「明確化」「俯瞰」「比喩」「認知」の5つのスキルがあります。 これらを実際の弁護士業務にどのように生かしていけるのか、対話の中で学んでいきます。

自己管理
自己管理とはなにか。時々私たちは意識が途切れてしまったり、離れてしまうことが起きてしまうのですが、それに気付くことが大事で、そこから立ち直る、もしくは立て直すことが必要なのですね。