メンバー紹介
創設メンバー
大門 あゆみ (だいもん あゆみ)
法律事務所UNSEEN 代表弁護士(東京・港区)
コーチ(CPCC資格保有者:米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)
❖企業法務を中心に、相続、夫婦問題に主に取り組んでいます。クライアントが自分を守り大切にするために、法律家としての専門的知見のみならず、自分の持っている全てのリソースを用いてクライアントを支援したいと考えています。また、クライアントの「本当の声」に常に耳を傾けながら、クライアントの納得感を大切に、プロセスを重視した事件進行を心掛けています。
コーチとしても活動しており、主に経営者や弁護士のコーチングを行っています。クライアントの可能性を開き、進化・変容・前進の一助となることに喜びを感じて生きています。一児の母。
木葉 文子 (きば あやこ)
札幌緑の森法律事務所(札幌市) パートナー弁護士
コーチ(CPCC資格保有者:米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)
カウンセラー(JDAP認定メンタル心理カウンセラー)
❖「企業と人の可能性を引き出す」ことを大切に、中小企業法務、労働、離婚・親権、相続、破産管財事件等を中心に取り組んでいます。弁護士である一方、株式会社の代表取締役として実際の経営も行っているため、中小企業法務においては、現場の実体験に基づいた法的アドバイスが可能です。笑われるぐらいの夢を持つ人を、笑わず応援できる人間でありたいと心掛けています。
コーチとしては、クライアントの持つ可能性を信じ、伴走するビジネスコーチング、ライフコーチングが特徴で、クライアントが自分の持つ可能性の大きさに気づく瞬間に立ち会うことに喜びを感じています。
実生活では、二児の母として奮闘中です。
中原 阿里 (なかはら あり)
CLARIS法律事務所 代表弁護士(芦屋市)
ラッセルコーチングカレッジ主催
コーチ(ICF国際コーチング連盟認定プロフェッショナルサーティファイドコーチ/PCC)
米Gallup社公認ストレングスコーチ/公認心理師/上級心理カウンセラー/行動心理士
❖英文科卒業後、広告代理店・社長秘書を経て結婚。娘2歳で離婚、働きながら「ひとりひとりの幸せ」を支援できるプロを目指して司法試験→弁護士へ。
企業や自治体の顧問弁護士、高次脳機能障害等重度の交通事故被害者支援に注力する中で、法的支援だけでなく「幸せな在り方」を支援する重要性を痛感、複数のコーチング・カウンセリング資格を取得。
経営者・医療専門職・弁護士など高度専門職が、対人支援スキルをしっかり学べるコーチングスクールを主催。また、経営者対象の感情知性を高めるコーチングと弁護士対象のカウンセリングも実施しています。
生きとし生けるものが幸せであってほしい、well-being firstがテーマです。サウナと散歩と動物好き。
波戸岡 光太 (はとおか こうた)
アクト法律事務所 パートナー弁護士(東京・港区)
BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ
(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ
❖中小企業とビジネスパーソンをもりたてるパートナーとして、法的アドバイス、対外交渉、契約書作成・チェック、人事労務問題の予防・解決を中心に取り組んでいます。
これまでの法律相談は1000件以上。
ビジネスコーチングスキルを取り入れ、依頼者と伴走し、つねに最高の解決を目指しています。
メンバー
朝吹 亜希子 (あさぶき あきこ)
京橋法律事務所 弁護士(東京・中央区)
❖一般民事事件を中心に取り扱っています。特に、昨今の社会情勢に伴いニーズが高まっている夫婦に関連する問題(離婚、別居中の婚姻費用の支払いや面会交流等)や社内でのハラスメントに関連する問題に積極的に取り組んでいます。依頼者の方の悩みに親身に寄り添うだけでなく、解決に向けて積極的に働きかける一つの手段・方法として、コーチングに大きな可能性を感じています。
石垣 祐一(いしがき ゆういち)
虎ノ門法律経済事務所 市原支店 支店長弁護士(千葉県市原市)
一般社団法人フィールド・フロー認定コーチ
❖スポーツ界の暴力根絶に向けて指導方法を模索する中で、複数のトップアスリートや日本代表チームのサポート実績を持つ一般社団フィールド・フローに出会い、アスリートのパフォーマンスアップや指導方法の改善に特化したコーチングを学びました。
アスリートの社会的地位やスポーツの価値を高めることに注力して活動しています。
- Instagram:@yu_ichi_i
稻川 静(いながわ しずか)
法律事務所UNSEEN(東京・港区)
パートナー弁護士
❖中小企業法務や、家事事件(離婚や相続等)・労働事件といった一般民事事件に取り組んでいます。
仕事や子育てに翻弄されて、自分自身がどうありたいかということを見失っていた際にコーチングに出会い、前進したい、人に良い影響力を与えられる自分でありたいという願いがあることを実感して、大門弁護士が代表として立ち上げた「目に見えないものを大事にする」理念を掲げる法律事務所UNSEENに創設パートナーとしてジョインしました。人のどんな痛みも無視しない、人が自分自身の尊厳を本当の意味で守ることができ、幸せになるためのお手伝いをすることを心に留めて弁護士業務に携わっています。
CTI上級コースで、CPCC取得を目指し、コーアクティブコーチングについての学びを深めています。弁護士がコーチングを学ぶことが、クライアントの目の前にある問題を解決することのみならず、クライアントが本当にありたい自分に気が付き、自分の人生に真の豊かさをもたらすことができるという、大いなる可能性を感じています。
また、二児の母として仕事との両立に悩みつつ、子育ても楽しんでいます。
古平 弘樹(こだいら ひろき)
こだいら法律事務所 代表弁護士(群馬弁護士会)
古平弘樹税理士事務所 代表税理士(関東信越税理士会前橋支部)
❖交通事故の物損の修理費の争いに最大の強みがあります。近時はクリエーターに価値提供するべく著作権法の分野に力を入れています。また、会計・税務についての紛争の予防・解決のため税理士登録して研鑽を積んでいます。
法的な解決のみならず、精神的な側面についての安心だったり、納得だったり、前向きな気持ちだったりなどの言わば心の解決も一つの無形の価値として提供できるよう心掛けています。人生におけるコーチングの有用性を実感し、加わっています。
- こだいら法律事務所https://kodaira.lawyer
徳田 隆裕(とくだ たかひろ)
弁護士法人金沢合同法律事務所
パートナー弁護士(金沢市)
❖銀座コーチングスクール金沢校で、認定コーチの資格を取得しました。
労働者側での労働事件を専門にしています。
解雇,残業,労災,パワハラといった労働問題で困っている労働者を笑顔にするために日々尽力しています。
ブログやYou Tubeで,働く人が会社とトラブルになったときに役立つ情報を日々発信しています。
労働事件において,最高裁判所の前で「勝訴」ののぼりを掲げられるような,働く人を勇気づけられる最高裁判決を勝ち取り,働く人が報われるように社会を変えていくことが夢です。
趣味は,子供と遊ぶ,運動をする,美味しいものを食べる,読書,登山などです。
石尾 理恵(いしお りえ)
弁護士法人あおば 弁護士(大阪)
❖一般民事事件(特に離婚などの家事案件、相続案件)や中小企業法務に注力しています。
依頼者の方にとってよりよい解決は何かということを追求したいと思いコーチングを学んでいます。法的な解決だけでなく、コーチングを学ぶことによって、依頼者の方が真に望むことを探したり、心理面においても不安を解消して幸せな未来を歩んでいただけるようサポートできる弁護士になることを目指しています。
井上 瑞季(いのうえ みずき)
泉が丘法律事務所 弁護士
❖交通事故事件、離婚・相続事件、不貞慰謝料事件等の一般民事事件を中心に取り扱っています。最近は、労働事件にも力を入れています。
弁護士になり、様々な依頼者の方とお話をしていくうちに、弁護士の役割は法的知識を与えることだけでは足りないということを感じるようになり、コーチングの勉強を始めました。
コーチングを通じて、トラブルの渦中にある依頼者に寄り添い、その苦しみを理解すること、依頼者自身がそのトラブルを乗り越えられるよう、依頼者自身の力を信じ、対話を続けることこそが、弁護士として課せられた重要な役割であると、強く感じています。
幸せの形が多様化している現代において、一人ひとりの依頼者と向き合い、その人にとっての幸せとは何か、そのためにどのような形の解決が必要か、常に考え続ける弁護士で有りたいと思っています。
佐藤 大蔵(さとう たいぞう)
札幌シティ法律事務所(札幌)
パートナー弁護士
❖2020年一般社団法人キャッシュフローコーチ認定、2021年東京のアナザーヒストリーにてプロコーチ認定を取得しております。
少しでも有益な情報を届けたいという想いからYoutube での発信活動も行っており登録者6000名以上となっています。
弁護士業務は企業法務、労務問題、相続問題、交通事故をメインで扱っています。
企業の経済的発展をサポートする存在でありたい、問題の本質、根本に関わりたいという点から、経営者の伴走支援のサポート、組織コンサルティングを行っています。
コーチングは、スキルとしても大事ですが、傾聴を通じて、個人法人を問わずクライアントに寄り添う存在として、今後も大切にしたいあり方だと思っております。
趣味は、読書、サウナ、漫画、テニスなどです。
佐藤 美由紀(さとう みゆき)
弁護士法人 港大さん橋法律事務所(横浜市 中区)
❖夫婦に関する問題(離婚・別居期間中の婚姻費用の支払いや面会交流等)を中心に、市民同士のトラブル(一般民事事件)を取り扱っています。 また、高齢の方や障害のある方の権利擁護にも注力しており、障害のある方の意思決定支援や、支援者への働きかけを行う場面でも、コーチングの可能性を感じています。
田中 尚幸(たなか なおゆき)
トップランナー法律事務所 代表弁護士(東京・新宿区)
❖スポーツ・アスリートがより多くの人に楽しみを提供できるように、スポーツ関連の依頼者のサポートに注力しています。
コーチングは弁護士が本来身につけておくべきスキルだと考え、この会に参加しています。
多くの依頼者が本当に希望しているのは法的に正しい解決というわけではありませんので、依頼者とのやりとりを通じて満足してもらえる結果に至るために、コーチングを活用できればと考えています。
田口泰規 (たぐち やすのり)
法律事務所maru 代表弁護士(東京・葛飾区)
交渉アナリスト1級
❖よい弁護士を目指し、個人案件から上場企業の案件まで様々な訴訟・調停事件を経験していく中で、裁判による解決が最善のものではないことに気づきました。
相手方との相対的な勝ち負けにこだわるより、依頼者の絶対的な幸せに向かうことが重要だと考えるようになり、依頼者にとって大切なことを探求しながら、依頼者と相手方が共に納得できる解決の可能性を広げるため、法律事務所maruを開設しました。
交渉学その他の紛争解決学、東洋思想、武道思想なども参考にしながら、裁判をせずに目的を達していくことを目指しています。
コーチングを学ぶことにより、法律論のみでは見いだせないゴールを設定し、依頼者が内面の深いところで納得しながら依頼者自身の歩みとして解決に向かっていくプロセスや、依頼者と弁護士とのパートナーとしての関係性を充実させられるのではないかと期待しています。